キャンディハウスからのお知らせ

犬の食事時間と同じようにお散歩も決まっている時間に行うべきではない。

特に朝のお散歩の時間も意識的にをずらして行ったほうがいいと思います。

次のような現象を体験されたことがおありでしょう。

       たまたまよく眠っていなったので、犬のお散歩でも行こう、と。

       犬と一緒に出掛ける。

       時刻は5時としましょう。

       明日5時になると飼い主さんはさほど悪い睡眠ではないが5時におトイレ、

       しかし、昨日飼い主はこの時間に犬を連れて行ったので、犬はお散歩に行く
   
       と勘違って、そこで待っている。

       飼い主さんは昨日よく眠っていなかったからもう少し寝たい。でも、

       犬が可哀そうと思って、仕方ないから犬と出掛ける。

       繰り返し。
     
       犬も朝どんどん早起き。

       ・・・・・・
       
    このようにして、やがて犬は牛乳配達、新聞配達の動きを察知し、起き、吠える。

       吠えたら、飼い主は家の人や回り近所には悪いと思って、どんなにつらくても

       早起きして、犬のお散歩。

   これは作り話ではなく私のクライアントの実例。年間数人も。

       毎日睡眠不足て、ご主人がほっそりです。

   悲しいですね。
  
   まさしくこんな筈じゃない。

   でも、それもその筈。

       
 では、どうすれ治りますか?

 まず、お散歩の時間を規律正しくしないて下さい。

 飼い主さんの生活あってからのペット飼育。

 飼い主さんのライフサイクルの中に犬のお散歩。

 今日は朝6時に、明日お会社がお休みなので、朝8時、9時にお散歩はどうでしょう。

 そうすれば犬のお散歩の生物時計が次第に人間の生活時計に近づく、合点。

 本や何々先生の話は必ずしも正しいと思わないて下さい。

 世の中に勉強しない、実践しない口ばかり偉そうなひとがいっぱいるから。

 では、御機嫌よう!

       


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